誤解は背負って、その都度、何百回も何千回も説明をして、やっぱり困っている人を助けたい
※このページは、【2018年2月6日】に西野亮廣さんのオンラインサロン(西野亮廣エンタメ研究所)内にて、
西野亮廣さんが投稿・発言された内容を一部修正し、図解を加えたものです。
サービスの利益は西野亮廣さんの懐に入ってるんですか??
サービスの利益で社会貢献を繰り返すと、レターポットをNPO団体みたいに捉える人が出てくる。
挙げ句、「売り上げはいくらですか?」「売り上げは何に使っているのですか?」と質問してくるバカが発生する始末。
「西野が懐に入れているに違いない」という輩まで。
入れてるよ!(※今のところは1円も入ってねーけど)
丸1ヶ月、他の仕事を後回しにして、レターポットのことだけをやってきて、
レターポットの利益を懐に入れなかったら、俺、どうやって生きていくんだよ。
魚屋に対して、「魚の売り上げを懐に入れてるだろ!」と言っているようなものだ。
低知能もほどほどにしろよ。
利益で社会貢献を続ける限り、この誤解は続いていくだろうな。
ただ、だからといって「もう(社会貢献は)やらねー!」とは言いたくないな。
これらの誤解は背負って、その都度、何百回も何千回も説明をして、やっぱり困っている人を助けたい。
先日の成人式で、孫の晴れ着姿を見たお婆ちゃんが感動で泣かれていて、
そんな瞬間を見ちゃうと、やめられないね。
世の中を絶対に面白くする。
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