出版の未来は、インテリア需要
※このページは、【2018年3月24日】に西野亮廣さんのオンラインサロン(西野亮廣エンタメ研究所)内にて、
西野亮廣さんが投稿・発言された内容を一部修正し図解を加えたものです。
出版の未来はどうなるの??
昨日、スタッフさんから「書籍の未来はどうなると思いますか?」と訊かれたので、
「インテリアだと思います」と答えました。
出版は、『無料公開→広告収入』と『インテリア需要』の2本柱が、これからしばらくスタンダードになるんじゃないかなぁと思っています。
なので、「安い本」にはあまり価値がなくて、
極端な話、『インテリアとして機能するぐらい作り込んだ装丁の5000円~10000円ぐらいの本を無料公開する』というパターン(読むだけならネットで読めるけど、部屋に飾りたければ、買ってね)が、出版の生き残り方の一つになるんじゃないかなぁと。
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