フリーペーパー化していく未来を受け止める
※このページは、【2018年3月12日】に西野亮廣さんのオンラインサロン(西野亮廣エンタメ研究所)内にて、
西野亮廣さんが投稿・発言された内容を一部修正図解を加えたものです。
出版メディアがフリーペーパー化して大丈夫なの??
基本的に、漫画や絵本といった画像を売りにした出版メディアは、フリーペーパー化していくと思う。
画像なんて、探そうと思えばネット上にいくらでも落ちているし、漫画も絵本も無料で読める。
絵本にいたっては、YouTubeで『読み聞かせ動画』なんてのも上がっている(僕は全然オッケー!)。
漫画や絵本に携わる人が今やらなきゃいけないことは、
フリーペーパー化していく未来を受け止めて、印税モデルから軸足を抜いて、
自分の作品が無料で読めるプラットフォームを作り、そこで「広告」や「オンラインサロン」等で収益を出すことだと思う。
音楽業界はとっくにそちらにシフトチェンジしているのだけれど、出版業界はとにかく動きが鈍い。
西野亮廣さんが出版でやろうとしていることって何??
僕が、今、作ろうとしている新しいサービスでやりたいのは、
@僕の絵本の世界観の構築、
A出版の新しい収益モデルの提案、
この二つ。
たぶん…ていうか、全然難しいことじゃなくて、やるかやらないか、だ。
サイトーさんから、「『建築中』のアトラクション(「ポンチョ」だとか「チックタック」だとか)をクリックした、
クラウドファンディングページに飛べて、そのアトラクションの建築費を投げ銭できるようにしたらいいのでは?」と提案された。
ナイスすぎる!
絵本のテーマパークを全員で作る。
※西野亮廣さんのオンラインサロン(西野亮廣エンタメ研究所)への入会はこちらから!
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