教えて!西野亮廣の頭の中

今の時間割りで生きていると、極端に面白いモノなんて生めない

※このページは、【2018年3月28日】に西野亮廣さんのオンラインサロン(西野亮廣エンタメ研究所)内にて、
西野亮廣さんが投稿・発言された内容を一部修正図解を加えたものです。

 

 

西野亮廣さんがラオスで気付いたものって何??

 

子供らと綱引きやサッカーをして、山登りをして、滝を登って、川に飛び込んで、ゾウとたわむれて……

 

子供の夏休みのような生活をしている。

 

夜、プラプラ散歩していたら、橋の真ん中でギターを弾いている子供がいて、仲間に入れてもらった。
勝手に日本代表として歌った『オーシャンゼリゼ』が大ウケ。

 

 

東京に戻ったら、また数字との戦いで、もちろん勝ちに行くけれど、それが『幸せ』かどうかは考えてしまう

 

自分が一体何の競争をしていて、何を信仰しているかを知る為にも、
たまにはこうして、まったく違うルールで回る世界に飛び込んでみるのもいいな。

 

 

一つ見えてきたのは、今の時間割りで生きていると、極端に面白いモノなんて生めないということ

 

 

『忙しい』の実態は、リスクヘッジ、リスクヘッジ、リスクヘッジ…で、賭け額を分散してしまっている。

 

大きくスベらないが、大きく当たることもない。

 

 

考えもんだな。
考えよう。

 

 

 

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